英語サインの作り方(基本の3ステップ)に続き、イニシャルがAではじまるサインの作り方と書き方を実演してみます。
今回は糟屋 有季(Arisue Kasuya)さんをモデルにして作成します。早速Step#2 デザインから始めましょう。(ちなみに糟屋有季さんは鎌倉時代初期の武将さんです)
実演
今回は姓をイニシャルにして、Arisue.Kで作成します。
まずは、イニシャルを大きく書きます。Kは派手に書きます。
次に、残りの部分を筆記体で書きます。うまく省略したり、崩せない場合でも、配置の際に小さめに書けばあまり気にならないので大丈夫です。
で、配置します。真ん中い配置しても、下に配置してもどちらも綺麗ですね。
ここから色々な修飾を試してみます。
まずは定番の下線をラインとループで試してみます。
あまりしっくりこないですね。
次はもう少し遊んでみます。
Aの真ん中から横線を延長させるの中々いいのではないでしょうか。Aの文字はシンプルながら色々な装飾を施しやすい文字なので、Aのイニシャルをお持ちの方は他にもたくさんアイデアが出てくると思います。私の知り合いは、Aを☆(星)と思い切って書いてしまう方もいます。
今回は色々試してみましたが、シンプルなものが一番美しかったので、↓で完成としました。(普通ですね!次回はもっとアレンジいれますので乞うご期待)
さて、いかがでしたでしょうか。楽しんで頂けたら幸いです。
次回は、I(アイ)で始まるサインの作り方・書き方を実演予定ですので、お楽しみに!
(A, I, U, E, O, K, S, T,,,,(あいうえお、か、さ、た、、、)の順でやっていく予定です。
「○」から先にやってほしい!などリクエストがあればコメントください♪
最後まで読んでくださってありがとうございました。もし記事が気に入ったらシェアしてくれるとうれしいです。
コメント
クレジットカードのサインを考えていて
こちらに辿り着きました。
Rから始まるサインを見せていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
[…] こちらもKの書き方とかAの書き方とかのページを参考にしました。 […]